ひょんなことから

現在勤めている職場に、福島がふるさとの人がいる。
何かの折に、福島の民話の本とか、方言で語られているお話のCDとか
ないかなぁ・・・などという話をしたことがあった。
なんと、その人はふるさとの友人に、その話をしてくれていた。
ある日、その友人の方から私に手紙が来た。
東京電力が、かつて、福島の小学校や図書館、その他公共の施設向けで、
福島の各地の民話を集めた、CD付の絵本を作って配ったことがあるとのことだった。
今でも、もしかすると手に入る・・・ということで、東電にきいてみては?と、書かれていた。

東電かぁ・・・。たかが、アマチュアの演劇関係に手を染めている人の問いあわせなど、
どれだけとりあってくれるだろうか・・・と思わないでもなかった。
でも、その手紙の文面から、なぜだかやってみるべきだという気がしてきていた。

しばし考えた後、何日か過ぎてから、東京電力のサイトから、問い合わせをした。
それから大分たった。二日前に、ふと、そのことを思い出した。
昨日、昼前に自宅に電話が入った。東京電力からだった。
私は仕事に出ていたので、家族が電話を受けた。
問い合わせていたCD付の本を、送ってくれるということだった。
直接、電話口に出られなかったので、よくわからなかったけれども、
担当の方は、ずいぶんと探してくれたようだった。

今日、その本が届いた。48話も収録されている立派な絵本だった。
あまり知られていない、地方の民話が沢山入っていた。

大切にしようと思う。
ちゃんと活用していこうと思う。
なんだか、ありがたかった。

CD絵本を送ってくれた東京電力の広報の方にも、
お礼状を書こうと思う。

ありがとうございます。大切に使います。
[PR]
by yui-aoyama | 2007-12-19 22:50 | 朗読
<< BauXar の コンセプト 伝える・・・何を? >>