前回書いたオフィスへ再び出向いた帰り、
久しぶりに都会のショッピング街を歩いた。 クリスマスのイルミネーションがきれいで、 地下街のカフェテリアには、仕事帰りの人々が 銘々、好きな食べ物を買ってきて、語らっている。 一応、勤め人である。 一応、社会生活を営んでいる。 がっ… どーも、違和感。 ここってどこ?というか、傍観者的な感覚が抜けない。 何を見ても購入の触手が動かない。 へえ、こんなものがあるんだ…と、ながめてまわっているけれど、 それらと自分との接点がない。 この時期はそうなのだろう。 もう10何年も前、同じ街でデートをしたことがあるが、 デートだっつーに、どうもピンとこない自分がいた。 駄作なシチュエーションドラマのようなものだ。 アドリブで会話が成り立っているものの、後で考えてもまるっきり 記憶がない、思い出もない。
by yui-aoyama
| 2005-12-18 23:43
| 街角
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